Audi Brussels "The 200,000th EV" [2023]
- 2023/06/10
- 19:00
![Audi Brussels The 200,000th EV [2023]](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/20230610142456ebcs.jpg)
累計生産台数20万台を達成した、アウディ・ブリュッセルでの完全電気自動車。
ベルギーにあるアウディのブリュッセル工場は、2018年後半から完全電気自動車のみを生産している。
そのCO2ニュートラルな工場は、アウディグループにおける電動化と持続可能な生産の先駆者。
アウディ・ブリュッセルは、2022年12月から電動SUVのトップモデルである「アウディ Q8 e-tron」と「アウディ Q8 スポーツバック e-tron」を生産。その前に、アウディ初の完全電気自動車である「アウディ e-tron」は生産ラインからロールオフした。
そして、6月9日にブリュッセル工場は、アウディの完全電気自動車の20万台目の生産を祝った。
記念すべきモデルは"ソネイラレッド・メタリック"カラーの「アウディ Q8 スポーツバック e-tron」で、ヨーロッパの顧客への納車準備が整っている。
アウディのブリュッセル工場は、独立した専門機関によって認定された、プレミアムセグメントにおける世界初のCO2ニュートラルな大規模生産施設。
10万7,000平方メートルをカバーするブリュッセル地域最大の太陽光発電施設により、アウディの工場は約1,881トンのCO2を削減する。
再生可能エネルギーから年間約9,000メガワット時の電力を生み出しており、これは9万台の「アウディ Q8 e-tron」を充電するのに十分な量。
アウディ・ブリュッセルは2023年後半、ドイツのツヴィッカウでの生産に加えて、「アウディ Q4 e-tron」の組み立てを行う予定。
アウディは、環境バランスシートにおけるカーボンニュートラルの達成を目指している。
これは、アウディの製品または活動に起因するCO2の排出に対して他の可能な削減措置を尽くした上で、サプライチェーンの一部としてアウディモデルの製造またはリサイクル段階の既存および現在避けられないCO2排出が、自主的かつ世界規模のプロジェクトによって少なくとも量的に相殺されることを意味する。
車両の使用段階、つまり車両が顧客に引き渡された瞬間からのCO2排出量は考慮されない。
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