Audi A6 Sedan & A6 Avant [2024]
- 2023/05/31
- 19:46
![Audi A6 Sedan A6 Avant [2024] 001](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/20230531184456a57s.jpg)
![Audi A6 Sedan A6 Avant [2024] 002](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/20230531184459b94s.jpg)
![Audi A6 Sedan A6 Avant [2024] 003](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/20230531184459480s.jpg)
![Audi A6 Sedan A6 Avant [2024] 004](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/20230531184500ca9s.jpg)
![Audi A6 Sedan A6 Avant [2024] 006](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/2023053122483769es.jpg)
![Audi A6 Sedan A6 Avant [2024] 007](https://blog-imgs-168.fc2.com/a/u/d/audiwp/202305311845054abs.jpg)
アウディが発表した、2024年モデルの「アウディ A6 セダン / A6 アバント」。
スポーティーかつエレガントな新しい「A6 セダン」と「A6 アバント」は、印象的なハイエンドな外観で登場する。
ラグジュアリークラスのモデルはより個性的な内外装の選択が可能になり、前後独立したデザインエレメントを備えた新しいデザインの装備ラインに加え、大胆な内外装色、新しいホイールデザイン、アップグレードされた標準装備が特徴。
さらに、コンタードデイタイムランニングライトシグネチャー、アウディ・バーチャルコックピット、パーキングアシストプラスが標準装備となった。
新しい「A6 セダン」と「A6 アバント」は、マイナーチェンジの一環として製品構成が再編成される。
これにより、顧客が選択したエクステリアパッケージとは独立してインテリアをデザインできるため、さらなる明確さと個性を提供する。
「A6 セダン」と「A6 アバント」のエクステリアは、「ベーシック」、「アドバンスド」、「Sライン」のいずれかを選択でき、各トリムラインはユニークなフロントとリアのデザインエレメントによって特徴づけられる。
RSスタイルのハニカム構造のシングルフレームグリルがフロントの新しい特徴であり、「ベーシック」グレードは、クロームフレーム付きマットブラック仕上げ。
「アドバンスド」グレードでは、シングルフレームグリルがダーククローム仕上げとなり、サイドエアインテークも目立つ。リアではセレナイトシルバーカラーにペイントされたプラスチック製ブレードを備えた新しいダイナミックなデザインのディフューザーが装着される。またスポーティーな18インチホイールも含まれる。
「Sライン」グレードのシングルフレームグリルにはクローム・インサートが装備されている。リアディフューザーは再設計され、ブレードはプラチナグレーカラー仕上げ。さらに、プラチナグレー・インサートとマットブラック・エレメントを備えた新しいデザインのフロントサイドエアインテーク、ワイドなサイドシル、19インチホイール、スポーツサスペンションが含まれる。
エクステリアのオプションに加え、従来の"S line"スポーツパッケージのインテリアをベースとした"S line"インテリアパッケージも設定。
ここでは、インテリア、ダッシュボード、ルーフライニングがすべてブラック仕上げとなり、ブラック・シフトパドル付きマルチファンクションスポーツレザーステアリングホイールはパンチングレザーのグリップとコントラストステッチが特徴。ペダルとフットレストはステンレススチール製。
シートは、シーケンスファブリック&レザーの組み合わせ。
アルミニウム製インレー付きフロント&リアドアシルトリムはイルミネーションが施され、フロントには"S"のロゴが刻まれる。
ボディカラーは全12色。
新色は、"アルコナホワイト"と"マデイラブラウン・ メタリック"、および「Sライン」専用色となる"グレナディンレッド・メタリック"と"アスカリブルー・メタリック"。
インテリアのデコラティブインレーは8種類が用意される。
新たに追加されたのは、"オリーブツリーナチュラル"と"アッシュボルカニックグレーナチュラル"のウッドインレーと、"ダイナミカ"マイクロファイバーで覆われたインレー。
標準装備もグレードアップ。
標準装備となったフルデジタルインストルメントパネルのアウディ・バーチャルコックピットは、12.3インチ(1,920×720ピクセル)のフルHD解像度を備え、ドライバーはマルチファンクションステアリングホイールを介してクラシックビューまたはインフォテインメントモードを選択可能。
コンタードデイタイムランニングライトシグネチャー付きLEDヘッドライト、パーキングアシストプラスも標準装備となった。
ホイールのラインアップは、ダークカラーに対する顧客の強い要望を反映して根本的に見直された。
現在では半数以上のデザインにダークカラーが設定される。
「A6 セダン」と「A6 アバント」に標準装備される17インチ鍛造アルミニウムホイールは、10スポークデザイン。タイヤサイズは、225/60R17。
マルチスポークデザインの18インチホイールはグラファイトグレーで仕上げられ、よりスポーティーな外観を実現。5アームダイナミックデザインの19インチホイールも用意される。
ハイグロス仕上げが施された10スポークスターデザインの20インチホイールは、プラチナグレーの他にブラックメタリックが追加された。ハイグロス仕上げが施されたスタイリッシュな5ダブルスポークVデザインの21インチホイールは、グラファイトグレーカラーがダークなアクセントを加えている。
まったく新しいデザインは、モータースポーツからインスピレーションを得た5アームデザインの21インチホイールで、通気性に優れた形状のデザインがブレーキの冷却を助ける。
アップデートされた「アウディ A6 セダン」と「アウディ A6 アバント」は、6月1日より注文可能。
ベース価格は、53,800ユーロ。
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