Audi Q4 e-tron [2022]
- 2022/03/04
- 19:04
![Audi Q4 e-tron [2022] 001](https://blog-imgs-150.fc2.com/a/u/d/audiwp/20220304182458345s.jpg)
![Audi Q4 e-tron [2022] 002](https://blog-imgs-150.fc2.com/a/u/d/audiwp/20220304182500694s.jpg)
![Audi Q4 e-tron [2022] 003](https://blog-imgs-150.fc2.com/a/u/d/audiwp/20220304182501792s.jpg)
![Audi Q4 e-tron [2022] 004](https://blog-imgs-150.fc2.com/a/u/d/audiwp/202203041825038f9s.jpg)
アップデートされた「アウディ Q4 e-tron / Q4 スポーツバック e-tron」。
アウディは一貫してその完全電動SUV「Q4 e-tron」シリーズのモデルレンジを進歩させている。
2022年モデルイヤーからの「Q4 e-tron」および「Q4 スポーツバック e-tron」は一連の新機能を備えており、大容量バッテリーモデルの充電時間短縮と、アウディ・コネクトおよびmyAudiアプリを介した拡張機能が提供される。
「Q4 e-tron」シリーズのパワフルなモデルは充電時間の短縮を実現。
これは82kWh(NET 76.6kWh)の大容量バッテリーを搭載したモデルにメリットをもたらす。
「40 e-tron」と「45 e-tron」および「50 e-tron クワトロ」の最大充電電力が125kWから135kWに向上し、理想的な条件での5~80%の充電時間は「40 e-tron」が29分、「45 e-tron」と「50 e-tron クワトロ」が36分に短縮される。
これらの改善は、バッテリーの熱管理および制御システム用に最適化されたソフトウェアに依存。
すべてのモデルは、ローカルゼロエミッション、長距離走行、オプションの"e-tron"チャージングサービスを活用したヨーロッパ26カ国の約32万の充電ポイントでの便利な充電を維持している。
アウディ・コネクトは、AmazonのバーチャルアシスタントであるAlexaを統合。
ドライバーはカレンダーやショッピングリストを音声で管理できるだけでなく、互換性のあるスマートホームデバイスを車内から制御できるようになる。
車内の個々のユーザープロファイル、ナビゲーションのラストマイルオプション、車両のステータスと駐車位置情報に関するアプリの拡張機能により、コネクト機能のポートフォリオが完成した。
アウディ・コネクトのエマージェンシーコール&サービスを使用すると、車両はそれぞれの国の言語で自動緊急通報を発信し、緊急対応要員を適切な場所に誘導することが可能。
ルーフモジュールに設置されたサービスコールボタンを押すことで、迅速に優秀なロードサイドアシスタントを手動で呼び出すことができる。
顧客の契約する電話サービスから独立した別のモバイル通信モジュールは、車内の衝突防止箇所に設置され恒久的に統合されたSIMカードを使用してデータとオーディオの接続を処理する。
インフォテインメント機能は、アウディで使用される史上最大のディスプレーによって補完される。
オプションの"MMI pro"および"MMI plus"パッケージに標準装備される"MMI"タッチディスプレーは、解像度1,764×824ピクセルの11.6インチディスプレーを備える。
無料のmyAudiアプリにも新機能が追加され、事前に計画されたルートをアプリから車両に簡単に送信できるようになった。
"e-tron"ルートプランナーはドライバーの個々の消費プロファイルを考慮して、最新の交通状況に基づいて経路途中での充電を自動的に計画する。
またこのアプリを使用して充電目標を設定することもでき、希望の充電レベルに達するとスマートフォンのプッシュ通知を介してドライバーに知らせる。
エクステリアでは、従来は"エディション 1"トリムラインにのみ提供されていたブラック・スタイリングパッケージプラスがすべてのトリムラインで選択できるようになった。
「Q4 e-tron」シリーズのダイナミックな外観をさらに強調してカスタマイズできるパッケージには、ブラック仕上げの"Audi rings"に加え、ブラックのアクセントが施されたシングルフレームエリアとフロント&リアバンパーおよびサイドウィンドウトリムが含まれる。
アウディ Audi 純正 スノーシャベル 除雪 雪かき 純正品番:8R0096010D