Audi e-tron Sportback 55 quattro [2020]
- 2020/09/18
- 18:00
![Audi e-tron Sportback 55 quattro [2020] 001](https://blog-imgs-137.fc2.com/a/u/d/audiwp/20200917224945556s.jpg)
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![Audi e-tron Sportback 55 quattro [2020] 003](https://blog-imgs-137.fc2.com/a/u/d/audiwp/20200917224948f65s.jpg)
<日本仕様>
アウディ ジャパンが発表した、新型車種「アウディ e-tron スポーツバック 55 クワトロ」。
アウディのDNAと最先端の技術を集結させ誕生した、アウディブランドとして日本初導入となる電気自動車。
スタイリッシュな美しいクーペスタイルのミッドサイズSUVは、新時代の力強いパワートレーンから生み出されるかつてない程のドライビングプレジャー、高い静粛性と優れた快適性、先進のテクノロジー、広々としたスペースとユーティリティーを備える。
また自然電力株式会社との提携により、再生可能エネルギー実質100%由来による自宅での充電が可能となる。
9月17日より全国のe-tron正規ディーラーを通じて販売が開始された。
パワートレーンは、前輪と後輪をそれぞれ駆動する計2基の電気モーター。
Sモードでのブースト時には、モーターによる優れたパフォーマンスを最大限に引き出し、スポーティーな走りを実現する。
定格出力 : 165kW (224馬力)
最高出力 : 265kW (360馬力)
最高出力(ブースト) : 300kW (408馬力)
最大トルク : 561Nm
最大トルク(ブースト) : 664Nm
電力量消費率 : 245Wh/km (WLTCモード)
トランスミッションは、1速固定式。
駆動方式は、クワトロシステム(4WD)。
0-100km/h加速 : 6.6秒
0-100km/h加速(ブースト) : 5.7秒
駆動用バッテリーは、水冷式リチウムイオン電池。
総電圧は、397V。
総電力量は、95kWh。
一充電あたりの航続可能距離は、最大405km(WLTCモード)。
モデルラインアップは、"ファースト エディション"と"ファースト エディション(バーチャルエクステリアミラー仕様)"の2種類。
エクステリアは、アウディのQファミリーをイメージさせながら、プラチナグレー・フレームのシングルフレームグリルや下部に配される"e-tron"ロゴにより他のQモデルと差別化を図っている。
特長は、マトリックスLEDヘッドライト(ダイナミックターンインジケーター含む)、デイタイムランニングライト、"S line"バンパー、断熱ガラス、ヒートインシュレーティングウィンドシールド、ハイグロスパッケージ(ウィンドウモールディング)、電動調整&格納エクステリアミラー(自動防眩機能、メモリー機能、ヒーター含む)、オートマチックテールゲート。
日本導入記念限定モデルとなる"ファースト エディション"は、サイレンスパッケージ(サイドアコースティックガラス、サイド&リアプライバシーガラス、"Bang & Olufsen"3Dサウンドシステム、パワークロージングドア)、5Vスポークスターデザイン・9.5×21インチアルミホイール(265/45R21タイヤ)、オレンジ・カラードブレーキキャリパーを特別装備。
また、バーチャルエクステリアミラー仕様には、アウディ初の装備となるバーチャルエクステリアミラーが追加される。これは標準のエクステリアミラーに代わり小型カメラによって車両側方の視界を確保。カメラが捉えた映像はダッシュパネルとドアとの間に設置されたOLEDディスプレーに表示され、明るさや最適な視角へと調整が可能。標準のドアミラーに比べてミラーハウジングがスリムとなり空気抵抗が低減。高速走行時の風切り音も低減される。
ボディカラーは全5色。
メタリックカラーは4種類(アンティグアブルー、ミトスブラック、グレイシアホワイト、フロレットシルバー)。
パールエフェクトカラーは1種類(デイトナグレー)。
インテリアは、高電圧をイメージさせるオレンジカラーを採用することで"e-tron"の個性を際立たせている。
特長は、"S line"ロゴ入りブラック・アルカンターラ&レザー製フロントスポーツシート(電動調整機能、運転席メモリー機能、4ウェイランバーサポート、シートヒーター含む)、マルチファンクション&パドルシフト付きツースポークレザーステアリングホイール、電動チルト&テレスコピックステアリングコラム、"マットブラッシュトアルミニウムダーク"デコラティブパネル、"S"ロゴ入りドアシルトリム、ブラック・ヘッドライニング、2ゾーンデラックスオートマチックエアコンディショナー、自動防眩ルームミラー、マルチカラーアンビエントライティング、フロントセンターアームレスト。
インフォテインメントは、バーチャルコックピット、"MMI"ナビゲーション、Bluetoothハンズフリー、Audi connect、アウディ・スマートフォンインターフェース、ミュージックインターフェース、TVチューナー。
セーフティー&セキュリティーは、アダプティブクルーズコントロール、アダプティブクルーズアシスト&エマージェンシーアシスト、アウディ・プレセンスフロント、フロントクロストラフィックアシスト、ターンアシスト、アウディ・サイドアシスト、エグジットワーニング、カーブストーンアシスト、アウディ・プレセンスリア、リアクロストラフィックアシスト、運転支援システム用カメラ&ディスタンスセンサー、サラウンドビューカメラ、助手席エアバッグカットオフスイッチ付きフロントエアバッグ、アウディ・プレセンスベーシック、アウディ・プレセンスベーシック(リアシート)&リアサイドエアバッグ、アウディ・プレセンス360、イモビライザー、タイヤプレッシャーワーニング、アドバンストキーシステム。
シャシーの特長は、アダプティブエアサスペンションスポーツ、プログレッシブステアリング。
日本仕様の「アウディ e-tron スポーツバック」の充電方法は、普通充電と急速充電の2種類に対応。
普通充電は、標準装備される普通充電ユニット(ケーブル長さ約4.5m)による普通AC充電(交流200V、標準3kW)。オプションで高出力8kWの普通充電ユニット(ウォールブラケット付き、ケーブル長さ約4.5m)も用意される。
急速充電は、主として公共の急速DC充電(直流)に対応。全国7,800か所に設置されているCHAdeMO規格の急速充電器(出力50kWまで)を利用可能。0から80%までの充電所要時間は、出力50kWで1時間30分。
アウディ ジャパンは「アウディ e-tron スポーツバック」導入にあわせて、"e-tron Charging Service"を提供(1年目のみ月会費の5,000円と1分15円の従量料金が無料)。
このサービスで提供される充電カードは、全国約7,800か所の急速充電器のうち約86%をカバーする合同会社日本充電サービス(NCS)加入の充電器で利用可能。
普通充電器を含めると、21,700か所(2020年4月現在)の充電ステーションを利用できる。
全長×全幅×全高 : 4,900mm×1,935mm×1,615mm
ホイールベース : 2,930mm
最低地上高 : 190mm
車重 : 2,560kg
ステアリング : 右
乗車定員 : 5名
トランク容量(VDA値) : 616リットル
車両本体価格は、"ファースト エディション"が1,327万円(税込)、"ファースト エディション(バーチャルエクステリアミラー仕様)"が1,346万円(税込)。
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